遺品整理遺品整理
生前整理生前整理

遺影を処分する方法・もっとも納得できる方法で処分することが大切です

遺品整理の不安を解消する方法・信頼できる業者を見つけましょう

その昔、遺品整理はご遺族だけで行うのが当たり前でした。遺品整理業者は今のように一般的ではありませんでしたし、何よりも人手がありました。昔は大家族が当たり前で、親類の手も借りれば、片付け作業もはかどったはずです。一方、今は核家族化が進み、しかも老老介護が問題になるほどの高齢化社会です。人手は当然、足りないので、いざ遺品整理に手をつけても、その瞬間、「本当にできるのだろうか」と不安を感じてしまう人が多いようです。この記事では、そんな遺品整理の不安を解消する方法を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

 

遺品整理は大変な作業

 

遺品整理イメージ

 

遺品整理は大変な作業です。「ひとりで」とは言わないまでも、少人数で遺品を整理しようと思っても、まず、どこから手をつけたらいいのかわからず、とりあえず物を仕分けることから始めてみても、今度はそれだけでも相当な労力を使うことが、実際に作業をしてみるとわかると思います。

 

遺品整理で処分する物の量は、大掃除や引っ越しの際とは比較にならないほど多いので、とっておく物と処分する物を仕分ける作業はテキパキと進める必要があります。しかし、思い出の品を見つけると作業の手は止まってしまい、これにより片付けは小休止この繰り返しです。これでは、いつまで経っても遺品整理は終わりません。

 

自力で遺品整理·不安を覚えたらやり方を変えてみる

 

 

自力で遺品整理を始めてみたものの、どうにも作業が進まない場合は、とりあえずいったん作業の手を止めて、やり方を変えてみることをおすすめします。

 

遺品を整理する際は、貴重な物、大切な物以外の物は、基本的に処分する物だと考えて、迷いを断ち切ることが大切です。

 

作業の際は、基本的に物を「キープする物」「処分する物」「供養する物」「とりあえず保留する物」に仕分けます。この仕分け作業を、あまり考えず、ほぼ直感的に進めていきます。判断に迷う物がある場合は、そこで考えずに、すぐに「とりあえず保留する物」に仕分けましょう。とりあえず保留する物ばかりになってしまうと、それはそれで問題ですが、保留に仕分けた物に関しては、作業終了後に改めて取捨を判断します。ただ、遺品整理の仕分けは「思い切りよく」行うのが基本です。これは、遺品整理に限らず、片付けの基本といってもいいかもしれません。

 

「誰かが欲しがるかもしれない」

 

「いつか使うだろう」

 

思い出の品ならともかく、「いつか使うだろう」程度の物が使われることはほとんどないことを私たちは知っているはずです。遺品を整理して片付けを終わらせれば、心も切り替えられます。

 

業者を利用して遺品整理

 

 

遺品の整理に手をつけても、思うように作業が進まずに片付けられるか不安になってきたら、業者を利用して遺品を整理することを検討しましょう。

 

冒頭で触れたとおり、昔と今とでは環境がまったく異なります。ひとり、もしくは少人数では、とくに物を捨てたがらない高齢で亡くなられた親御さんの遺品を片付けるには人手が少なすぎるでしょう。

 

遺品整理業者は、遺品整理に関わることであれば、すべてを相談できるその道のエキスパートです。遺品整理士に相談すれば、迅速に対応してくれます。遺品整理業者を利用すれば、もう物の仕分けに悩む必要はありません。業者は、打ち合わせどおりに粛々と作業を進めてくれます。

 

自分だけで片付けられるのか不安になってきたら、迷わず業者を頼ってください。あなたが中国地方にお住まいなら、TSUNAGUにご相談ください。

 

遺品整理業者を利用することがすでに不安?選び方があります

 

 

ただ、遺品整理を業者に任せるとなると、その任せること自体に不安を感じるという方もいらっしゃると思います。遺品整理業者を名乗る悪徳業者が存在することも事実なので、不安を感じてしまうこともしかたありません。そこで、その不安を解消するために、頼れる遺品整理業者を見分ける方法をご紹介します。

 

遺品整理業者を選ぶときのチェックポイント

 

近年、ニーズが増えていることから、遺品整理業者の数も増えています。お住まいの地域にも、おそらく複数の遺品整理業者があるはずです。そのなかから、優良業者を絞り込むためのチェックポイントは、以下のとおりです。

 

遺品整理士がいる

 

遺品整理士は、業界団体である「遺品整理士認定協会」が認定している民間資格です。遺品整理という仕事をするにあたり、さまざまな法律や規制についての理解が必要ですが、遺品整理士はそれらの理解だけではなく、ご遺族への対応、葬儀関連の諸手続きなどに幅広い知識を持つ、まさに遺品整理のスペシャリストです。

 

 

遺品整理の業界においては、利用者と業者の間でたびたびトラブルが発生していた過去があります。遺品整理士は、その業界が自己健全化のために設けた資格です。この資格がなくても遺品整理業者を名乗れるとはいえ、遺品整理士がいるという事実は、信頼の証しだといえるでしょう。

 

出張見積りに対応している

 

遺品整理を業者に依頼する際は、必ず出張見積りを依頼しましょう。ホームページに料金表が掲載されていたとしても、業者側も現場を見てみないと、正確な見積りを出すことができません。

 

出張してもらえば、担当者の身なりや言葉遣いなどの対応から、業者の良し悪しを判断することができます。遺品を雑に扱われないためにも、担当者に会ってみることはとても重要です。

 

見積りを比較する

 

遺品整理を業者に依頼する際は、できればいくつかの業者の見積りを比較して、業者を選びたいものです。出張見積りは無料で行っている業者がほとんどですが、引け目を感じることはありません。ただ、現実として複数の業者に見積りに来てもらうのは、依頼する側も大変です。そのため、比較サイトを利用して仮の見積りを出してもらい、絞り込んでから出張見積りを依頼することをおすすめします。

 

まとめ

 

まとめ

 

遺品整理に不安は付き物です。自力で始めてみても先が見えなくなると不安になりますし、業者に依頼するにしても、その業者選びに不安を感じてしまう人もいます。

 

ただ、経験とノウハウを豊富に持つ遺品整理士が在籍する業者を見つけられれば、遺品整理は滞りなく進みます。遺品の整理にお悩みの方は、ぜひ遺品整理業者の利用を検討してください。

遺品整理・生前整理  TSUNAGU(つなぐ)

TSUNAGU(つなぐ)は遺品整理士認定協会より優良事業所として認定を受けています。

遺品整理士の資格を持つスタッフが対応させていただきます。

女性スタッフも在籍。生前整理や特殊清掃といった各種の相談を請け負っております。


通話料無料・ご相談無料0120-279つなぐ-539かぞく

受付:年中無休 8:00~20:00


お見積もり金額に追加料金は一切発生しません。

遺品整理・生前整理について、お気軽にご相談ください。秘密厳守・営業電話は一切いたしません!

トップへ