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遺品整理ではダンボールが必須?入手方法や処分方法を紹介

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コラム

遺品整理の際は「もの」を分類するのでダンボールが必須です。コロナ禍を経てダンボールは家庭でもよく見かけるアイテムになりましたが、ある程度まとまった枚数のダンボールが必要な場合はどこで手に入れればよいのでしょうか?

この記事では遺品整理で使うダンボールの入手方法を、処分方法とあわせて紹介します。これから遺品整理を始める方はぜひ参考にしてください。

遺品整理のときに必要なダンボールの枚数

遺品整理のときに必要なダンボールの枚数は、物量に大きく影響されます。広い家、広い部屋に住んでいれば、それだけものも多いと考えられますから、もののサイズと数を参考に、サイズ違いのダンボールを用意するといいでしょう。ものの少ないひとり暮らしの方なら10~15枚程度あればじゅうぶんですが、もの持ちの方は30~50枚程度必要かもしれません。

遺品整理で使うダンボールの入手方法

ネットオークションやフリマの商品を送るようなダンボールなら、コンビニで入手できますが、大きめのダンボールを、しかもまとまった枚数入手するにはどうしたらいいのでしょうか。

ホームセンター

ホームセンターで梱包用のダンボールを入手することが可能です。規格サイズのダンボールを各種取りそろえているお店が多いので選びやすく、ダンボールを手に入れるなら「第一候補」と言っていいでしょう。

通販

もっとも手軽なのは通販です。梱包材を取り扱っている通販サイトは多いので、すぐに見つけられるでしょう。最速でオーダーの翌日に届きますから、忙しくてホームセンターに行く時間がない方にとって通販はベストな選択肢です。

ただでもらえるかもしれないダンボール

スーパーなどの店舗に行くと、「ご自由にどうぞ」などと書かれた紙が貼られたラックが置いてあり、そこにダンボールが入れられていることがあります。

確実に入手できるわけではないことや薄手のダンボールが多いこと、スーパーの場合は汚れがあるものが多いことはマイナスではありますが、なんと言ってもただでもらえるのですから贅沢なことは言えませんね。

遺品整理業者に作業を依頼する場合でもダンボールは必要?

遺品整理の作業を遺品整理業者に依頼する場合も、やはりダンボールは必要なのでしょうか?

遺品整理業者を利用する場合、ダンボールが必要であれば業者が用意してくれるので、とくに心配しなくても大丈夫です。作業中に取捨に迷うようなものが出てくることが多いので、ものを分類するためのダンボールが何枚かあればいいでしょう。

遺品整理で使ったダンボールを処分する方法

遺品整理で使ったダンボールを処分する方法はいくつかありますが、まとまった枚数であることを考慮すると、遺品整理業者や不用品回収業者を利用するのがおすすめです。

遺品整理業者

遺品整理の作業を依頼するついでに不要なダンボールを引き取ってもらうことが可能です。遺品整理業者を利用する場合、すでにお話をしたように必ずしもダンボールを準備する必要はありません。しかし、自力である程度作業をするなどして不要なダンボールが出た場合は、作業の一環として不用品を回収している遺品整理業者に引き取ってもらうことが可能です。

不用品回収業者

不用品回収業者に不要なダンボールを引き取ってもらうことも可能です。他にも処分したい不用品があるときに利用することをおすすめします。

自治体の収集日に処分

資源物としてダンボールを収集している自治体は数多くあります。少数のダンボールを処分するだけなら、この収集日を利用するといいでしょう。

集団資源回収

町内会などの地域団体が行う集団資源回収のときにダンボールを処分できます。

古紙回収業者

地域の古紙回収業者がダンボールを引き取ってくれるかもしれません。ただ、ほとんどの業者は一般市民の持ち込むダンボールを受け入れていません。自治体のホームページ等で検索しても見つからないようなら、他の方法を探しましょう。

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「TSUNAGU」は、中国地方を中心に、関西から九州にかけて幅広くネットワークを持つ遺品整理業者です。遺品整理士を中心としたチームが年間1,000件を超える作業を行っています。

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まとめ

ご遺族だけで遺品整理をする場合、ものを仕分けるためにダンボールは必須です。部屋や家の広さ、そして物量を考慮して、必要な枚数を確保しましょう。

遺品整理業者を利用する場合、ダンボールをご自身で用意する必要はありません。必要な場合は遺品整理業者が用意します。

遺品整理で使用したダンボールの処分は、遺品整理の作業の一環としてダンボールを引き取ってくれる遺品整理業者を利用するとスムーズです。

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